新着情報

NEWS

ADEC 消去プロセス認証取得事業者パートナー会 開催報告

2025.12.16

開催報告

ADEC 消去プロセス認証取得事業者パートナー会 開催報告

消去プロセス認証取得事業者が集う貴重な会

2025年11月28日(金)、一般社団法人ソフトウェア協会セミナールームにて
「ADEC 消去プロセス認証取得事業者パートナー会」が開催されました。
全編に渡り、ご参加いただいた事業者の皆様の真剣な眼差しがとても印象的でした。

  ~プログラム
・冒頭挨拶

♦第一部
1. ADEC活動概況
2. 官公庁のガイドライン概況
3. データ抹消に関する最新動向+補足資料(IEEE関連等
4. 新チェックリストによる審査Point

♦第二部
参加者によるディスカッション

データ抹消/情報資産廃棄業界の技術標準化を担うTOPランナー
ADECは、日本国内において米国NISTと同様の役割を果たす組織であり、
データ消去技術およびプロセスの認証制度を通じて、業界の標準化を推進しています。

第一部


01ADEC活動概況説明者: ADEC事務局

ADECの活動を再認識

ADECの活動目的と、消去技術・消去プロセスに関する各認証制度について再確認が行われました。10月に刷新された新しい消去証明書発行システムと公式ホームページ、官公庁への働きかけ、ガイドラインの最新動向など、活動状況の報告がありました。また、暗号化消去(Cryptographic Erase)についての解説も実施されました。

02
官公庁ガイドライン概況説明者: ADEC事務局

情報資産廃棄の現在

官公庁における情報資産廃棄のガイドラインの最新動向が共有され、ADECの取り組みとの整合性や今後の方向性について議論がなされました。

03
データ抹消に関する最新動向+補足資料(IEEE関連等)
説明者: ADEC事務局

ADECによる国際規格の解説

世界の主要規格に関する最新情報が紹介され、消去レベルに関する記載内容の変遷をADECならではの専門的視点で解説しました。特に、IEEE 2883:2022やISO/IEC 27040:2024など、国際標準のアップデートに関する詳細が説明されました。

04
新チェックリストによる審査Point説明者: 生方 淳一 氏(一般社団法人日本安全保障・危機管理学会)

審査員ならではの豊富な情報

認証審査に必要なガイドドキュメントと、7月から改訂された新チェックリストの内容について、順を追って詳細な解説がありました。認証取得時の審査ではなかなか聞けない、実務に役立つ豊富な情報が共有されました。

第二部


ADEC

ディスカッションと事業者の声

進行:青木 勇 氏(株式会社ピーエスシー ITマネジメント事業部)

ディスカッションの導入として、第三者消去証明書の販売方法の提案があり、事業者の皆様から貴重な意見を伺いました。議論では、以下の課題に意見が集約されました。
· 費用の高さ
· 通常の証明書との違いが分かりにくい
· 自社証明書との使い分けが難しい
· 第三者証明書は工数・費用が増えるため、普及にはセールストークとしての活用が必要

ADEC

事業者からの期待と提案

· プロセス認証事業者はISMSに匹敵する価値を持つべき
· ユーザー現場でセキュリティ環境を展開できる人材の育成
· 実施業務の各種エビデンスを残し、業務の信頼性を証明
· 市場価値と認知度を高め、ADECの取り組みを広めたい

閉会

「消去プロセス事業者の業務は世界レベルであることを示したい」
ADECは世界に発信する力を持っている」

このメッセージを共有し、会は締めくくられました。

データ適正消去実行証明協議会(ADEC)事務局

〒107-0052 東京都港区赤坂1-3-6 赤坂グレースビル
一般社団法人ソフトウェア協会内

お気軽にお問い合わせください

お問い合わせ

  1. ホーム
  2. 新着情報
  3. ADEC 消去プロセス認証取得事業者パートナー会 開催報告
PAGE TOP